ピアニスト・タカの脱線CD評

FLAT122キーボードとして活躍・ピアニスト・タカ音楽評

クラシック/ 現代音楽

チョン・キョンファを聴く今年後半か?

バイオリンと同化しているらしい!!! 20歳そこそこだった。友人の「T」に教えられたバイオリニストがこのお方。この「T」ってのは前にパユのことを書いたページで登場したフルーティストだが、バイオリンにも詳しかった。 自分の女神のようにこの豪腕バイ…

フルートに俄然興味が行く / パユのモーツァルト

モーツァルト・フルート作品では頂点かも知れない!! 木管楽器の主役、フルート。4リズムと言われるベース、ドラム、ギター(そして我が鍵盤)は別として、このフルートほどご縁のあった楽器もないです。18歳で上京、一浪して音大を目指すことになった僕は…

串カツではない新世界!/ オケの達人・ドボルザーク

クラシックを聴かないアーティストは底が浅い? あまりにベタシリーズというわけだ。今回はそのベタの中でも特別にベタな新世界を取り上げる。指揮者・オーケストラはクラシックファンであれば、滅茶苦茶に拘るが、僕はとりあえず今回、若干外しつつもある程…

収録風景/ホロヴィッツ モーツァルトピアノ協奏曲23番

ホロヴィッツは僕が最も尊敬するピアニストです。 モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番、ピアノ・ソナタ第13番 Youtubeにアップされているホロヴィッツの収録風景は僕にとって、最近特に興味を掻立てられる内容だった。 譜捲りの若いスタッフがうっかり忘れて巨…

もっと評価されるべき "ショスタコーヴィチ"

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 映画音楽のルーツがここにある。さて、遂にショスタコーヴィチ御大の登場です。ロシアの誇る近現代作曲家、クラシックの長き歴史の中でも間違いなくベスト10入りする大作曲家でしょう。その作品の中で最も有名な作品がショス…

一柳慧/交響曲第8番リヴェレーション2011室内オーケストラ版

現代音楽に取りついたイメージを払拭してほしい。一柳慧:交響曲第8番─リヴェレーション2011 室内オーケストラ版 紛うことなき現代音楽作品である。僕は一柳の音楽は(本人の演奏による)ライブで聴いたことがある。高橋悠治と「不屈の民」で知られるジェフス…

現代音楽の寵児・リゲティ/エディション3

「現代音楽の寵児」実際リゲティは、度々このように紹介されます。聴いて楽しめる現代音楽とも言える。リゲティという名を初めて聞いたのは高円寺のライブハウス「ペンギンハウス」に出演した時だった。「懐かしく、遠くなってしまった世界だなぁ」と思うけ…

ブレードランナー、、6回目の再生なるか。

映画音楽の役割を再認識させた傑作 ブレードランナー、、マニアなファンはブレランなどと略して呼んだりする。 昔、SNSでこの映画のコミュニティサイトに入ったら、その内容があまりに濃くて熱いのでボーッと眺めるだけだった気がする。 ビデオBGMの仕事に関…

ウルトラQ〈サウンドトラック〉ケムール星人とパトカー

高度経済成長期、子供達の興味は対象は野球と怪獣! 分かりやすい時代。父親達は猛烈に働き、子供達のヒーローはONと怪獣だった。さあ、遂に来ましたね。僕の世代でウルトラシリーズを素通りした人はいないでしょう。朝登校時、話題の中心は昨晩登場した怪獣…

グールド/ベートーベン・ピアノソナタ「8番.14番.23番」

以前アップした記事を白紙から書き直しました。 もう少し聴いてから書くべきだっただろう、という判断からです。 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」・第14番「月光」・第23番「熱情」 このタイトル。 クラシックファンには何とも耳タコなイメージ…