ピアニスト・タカの脱線CD評

FLAT122キーボードとして活躍・ピアニスト・タカ音楽評

ロック(プログレッシブ)

コード進行をこれで覚える / カルメンマキ&OZ・1st

国産では荒井由美と並んで未だ現在進行形 このアルバムを聴いた回数を数えておけば良かった。というくらいに聴いた作品となります。ジャケットがどこやらジェネシスしてますが、内容もまたそれに違わずプログレしております。カルメンマキ&OZってのは結局、…

ディシプリン、これが "宮殿" と同じバンドなの?

つまりは違うバンドになったと。変化幅数キロにおよぶか? やれやれ御大と言われるわけです。本作がリリースされた時点では、拒否反応を示した音楽ファンも多かったと聞きます。そのリセット具合、その断層の深さが半端ではない。メンバーのキャラによるとこ…

Mats & Morgan / 北欧を代表する変態ユニット

凄過ぎて、そろそろ隠居するか?という気分になってしまう。 ということで、かつて自己顕示欲の針が振り切れてメーターから飛び出していた僕でしたが、情けない有様なのであります。世界は広く深い。様々な化け物がウヨウヨしているのでした。ただの手数王で…

いぶし銀的な存在「マジカル・ミステリー・ツアー」

作品力で勝負ならビートルズの中でもベスト3に入るか? アルバムが単に良き作品の集合体であるというなら、このアルバムは間違いなくビートルズの中にあっても上位にランクされると僕は思う。ポールの作品に偏っているものの、例えばビートルズ全体の作品群…

天才のごった煮/Beatles「ホワイトアルバム」

良き作品ほどレコードで聴きたくなる。 ビートルズファンなら誰でも知っているアルバムです。僕にも高校生の息子がおりますので感じるところですが、昨今の中高生は(僕の時代と比較すると)あまり洋楽を聴かないです。「最近面白い音楽ないんだよね!」と嘆…

ELP「タルカス」/いつも心に置いておきたい

キース・エマーソン亡きこの世! キース・エマーソンもグレグ・レイクも故人であることが未だ信じられない自分です。僕が「ELP」に初めて触れたのは高校時代、1stアルバムだった。その後、彼らとしては少し地味な存在とも言える3作目の「トリロジー」(内容…

うーん、、、ケイトブッシュの今「50 Words for Snow」

ケイト・ブッシュ新作果たして? 執念深く聴き続けております。若干印象が変ってまいりました。ですのでこの記事を修正、加筆したいと思います。加筆したところは、赤字にて表示します。 ケイト・ブッシュの好物は「マンゴー」です。 今も変わってなければ。…

頭ひとつ?/YESと言えば、、!

YES/こわれもの(Fragile) 頭ひとつ?何それ? 先に「危機」の記事をアップしたわけです。そのイエスの代表作と言えばこの「こわれもの」と合わせた2枚というのがベタなわけですね。 「リレイヤー」ってのが同業者では多いです。大昔から。 鍵盤技術者では…

今でも聴きたくなる・イエス/危機

YES/危機〈Close to the Edge〉 本作は、あまりにベタなアルバム紹介ってことだと思う。最近すっかりジャズ方向に舵を切った自分ではありますが、だからと言ってこれまで好んで聴いて来た作品にそっぽを向くというのも何か人情味に欠けるというか「手のひら…

Beatls/Revolver(リボルバー)ー 平伏するしかない?

今更ではない!これからのビートルズ。 ビートルズ・アルバム評の第一弾は「Revolver(リボルバー)」となります。僕のイチオシと言えば「Revolver(リボルバー)」です。これは全く迷わずに。 小学生の僕にとって、ビートルズ初体験はあまりに強烈だった。…

ジャケが、、キングクリムゾン/宮殿

クリムゾンの連中は今も宮殿で暮らしている?以前、文通している方がおりました。素敵な方でしたね。アメリカ在住の音楽友達です。その方がプログレッシブロックにお詳しい。鼻歌で「風に語りて」を歌ったりする(笑)だからこその得難い友達だったのですが…

心に刻まれる理由ーピンクフロイド「狂気」

消失された場所で聴いた「狂気」の記憶。 18歳の僕とピンクフロイド「狂気」、イメージは重なりひとつの記憶になっている。The Dark Side of the Moon 「狂気」はもちろん邦題ですね。上記がオリジナルのタイトル。本作は出来るだけ良い音で聴きたい内容とな…

心の中で生き続ける-KEEPⅡ・深町純

深町さんからの手紙 思い出すと涙が出て来る。深町純さんはこの国を代表するピアニスト・作曲家です。昔から凄い人だった。米の強者と対等に渡り合い作品を残している。今聴いても、それは懐古趣味などではなく現行型の音楽としてしっかり聴けるものだ。ピア…

バンドキャラ「クラフトワーク」

長き歴史を持つドイツ・テクノミュージックバンド。 その音楽性は驚くほど一環している。 これほど、ぶれないバンドも珍しい。 最も有名なアルバムと言えば間違いなくMan Machineとなる。 最初、聴いたのはレコードだったが、その音楽内容に「まずは驚き」そ…

ELPは1stに限る…?〈グレグ、キース追悼〉

ELPではコレが一番!とよく言われるが、、。 まず、このページを編集しようと思ったのは先頃ELPのグレグ・レイクがお亡くなりになったからです。またそのニュースからキース・エマーソンもまた今年、拳銃による自殺による亡くなっていたことが分かりました。…